過去を想起させる足跡インターフェース



概要

足跡は視覚的な情報量は限定的であるが、足跡を見た人には多くの情報を与える。

特に、過去を想起させることは足跡の独自的なものであり、これを利用することで日常生活において有益な情報提示インタフェースの実現が期待できると考える。

本研究では、足跡の情報量の多さや「過去の物語を想起させる」特徴を利用した足跡インターフェースを提案している。



学会発表


  1. 根岸彩香, 桑宮陽, 越後宏紀, 小林稔. 過去の物語を想起させる足跡表現手法の検討.第25回サイバースペースと仮想都市研究会シンポジウム, 2022, Vol.27, No.CS-4, p.14-19.
  2. 根岸彩香, 桑宮陽, 越後宏紀, 小林稔. 過去を想起させる足跡インターフェースの検討.ワークショップ2022(GN Workshop 2022)論文集, 2022, p.67-72.